こんにちは。江東区石島にあります江東プラス歯科・矯正歯科 院長の竹下 昌完です。
即日入院してしまったおまんじゅうちゃんですが、当日はいろいろな検査や点滴でずーーーっと泣いていたようです。
私が診療を終えて病院に着いた時は泣きすぎたせいでおまんじゅうちゃんの顔がさらに大きなおまんじゅうになっていました。部屋に入ってくる人はみんな敵に見えたのか私が部屋に入ってもものすごい顔で睨みつけ、号泣していました。
ですが子供の切り替えは早いもので次の日にはもう泣くこともなく入院生活を満喫していました。
特発性血小板減少性紫斑病は小児の場合はほとんどが急性型でウイルス感染や予防接種などによって発症することが多いようです。
確かに少し前に咳をしていたような。。
治療は免疫グロブリン療法を行いました。(入院当日から点滴を12時間)
以下治療経過です。
入院当日 8000
3日後 12万
1週間後 34万
おまんじゅうちゃんは1週間後に無事退院となりました。
急性型か慢性型かどうかを判断するため、6ヶ月程、毎月採血をして経過を見ることとなりました。